MOS

MOSに合格するなら? 参考書・教材に関する考察

この記事では、主に以下の内容を中心に解説します。

  • MOSにおける各教材の考え方
  • MOSにおすすめの参考書
  • MOSにおけるオンライン学習
狒々山
狒々山
MOS受験に向けて教材を選んでいる人におすすめの記事です。

おすすめの学習方法は「参考書による独学」

「MOSに合格するため」という意味では、もっともおすすめの勉強方法は「参考書による独学」です。

ほとんどパソコンを使ったことのない小学生程度ならばともかく、はっきりいって中学生程度の判断力や日本語の能力があれば、MOSの参考書を理解することは十分可能です。つまり、MOSは参考書による独学で、十分合格が可能な試験です。

MOSにはあまり専門的な用語の理解は必要ありません。またオフィスソフト特有の用語については、ある程度参考書に記載があります。そもそも用語数もあまり多くないため、どうしてもわからない用語があっても、ネットで検索すれば十分です。つまり、必要とされる基礎的な能力は「ネットサーフィンができる程度の能力」となります。

そういった理由からも「MOSに合格する」ことに集中するのであれば、学習方法は「参考書1冊」で十分といえます。

MOS合格におすすめの参考書

おすすめの参考書は「FOM出版」と「日経BP」の参考書です。

理由は「付属のCDで学習すれば、ほぼ合格できる」から。私が「参考書を使った独学」をおすすめする理由最大の理由がこれです。私自身、付属のCDを中心に学習を行い、短期間で合格できました。

それぞれの参考書の特徴として「FOM出版はわかりやすい」とか「日経BPの方が本番の試験に近い」といった評判はありますが、どちらにしても1冊をしっかりやり込めば十分合格は可能です。

残念ながらMOSのOutlook用だけは参考書が出版されていませんが、日経BPからOutlookの参考書は販売されています。試験をカバーしきるのは難しいと思いますが、多くの人が実際に受験ように利用しているテキストとなっています。

スクールは「MOS合格のため」に利用するべきではない

MOSはかなり簡単な試験です。先にも述べましたが「参考書1冊で合格可能」です。

また、多少なりとも「レポートの作成にWordやExcelを使ったことがある」人であれば、30時間程度で取得は可能です。短い人であれば、10時間程度でも十分合格圏に達するでしょう。

そんな「MOS合格のため」にスクールを利用することを、私はおすすめしません

比較的安い通信講座の「ユーキャン」でも1科目16,000~19,000円程度。予備校に通うとなると、5万円や10万円弱ということもあります。

ですので、スクールの利用を検討しているのであれば「MOSとは関係なく業務効率が向上し、その影響で数万~10万円以上の価値がある」と判断できない限りは利用は避けるべきだと思います。一方「パソコンの扱いは苦手。でもこれから事務仕事が増える」という人であれば「MOS合格」を目的とせず、単純にオフィスソフトを使いこなせるようになるため、スクールを利用するという選択肢はありえるかと思います。

狒々山
狒々山
若い世代であればオフィスソフトを全く使いこなせないという人は少ないかと思います。長くパソコンに触れてこなかったために苦手意識がある人であれば、スクールにも価値があるでしょう。

安さ・スキルアップを狙うなら、オンライン学習という選択肢もアリ

安さやMOSを超えたスキルアップを狙うなら、「オンライン学習」という選択肢もあります。

私の好きな「Udemyの場合、ExcelのみですがMOS資格エキスパート試験対策オンライン講座があります。しかも割引き価格で購入すれば、参考書を購入するよりかなり低価格で学習可能です。

またMOS対策用ではありませんがMicrosoft Officeに関する講座も複数提供されています。「MOSでは学習できる範囲に不満がある」という人も、より上のスキルを習得することが可能です。

「最安値で合格を目指したい」「MOSより上の実力を養いたい」と思う人は、オンライン学習を利用して勉強をすすめるようにしましょう