【基本情報技術者試験】現役エンジニアが選ぶおすすめのサイト・アプリ(2019年版)

7月 30, 2020基本情報技術者試験

どんな資格試験でも「できだけ安く合格したい」と思う人は多いのではないでしょうか。

基本情報技術者試験は、難関試験というほどではありませんし、取得によって大きく収入が上がる試験というわけでもありません。また、取得する人の多くが学生や新社会人であり(合格者の平均年齢は25歳程度)。予算的にもあまり余裕がない人が多いのではないかと思います。

そこで今回は、「格安で合格を目指すために使える、おすすめのサイト・アプリ」を紹介したいと思います

※2019年3月20日~24日に実施した調査内容をもとに執筆しております

基本情報技術者試験の概要(2019年10月時点)

  • 試験日:
    4月第3日曜(春期)
    10月第3日曜(秋期)
  • 申込日:
    1月中旬~2月中旬頃(春期)
    7月中旬~8月中旬頃(秋期)
  • 合格発表:
    5月中旬頃(春期)
    11月中旬頃(秋期)
  • 試験時間:
    9:30~12:00(150分)
    13:00~15:30(150分)
  • 受験料: 5,700円
  • 合格基準:午前・午後共に60点以上(難易度により前後する可能性あり)
  • 受験資格:なし
  • 想定勉強時間:150~200時間(初心者が安全に合格を狙う場合)
  • 公式サイトはこちら

おすすめのサイト

基本情報技術者試験ドットコム

基本情報技術者試験の制度や統計情報、過去問についてであれば一番詳細な情報を確認できるサイトだと思います。

とくに「過去問道場」では、無料で過去問の学習を行うことができる上に、「解説の無い問題は出題しない」などの設定も可能であるため、効率的に学習を行うことができます。勉強に自身がある人や、IT関連の学習を一度は行ったことがある人であれば、このサイトのみでの合格も狙うことができるくらいの充実度です。

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構(公式)

IPAは、「情報処理の促進に関する法律」の規定により、情報処理安全確保支援士試験・情報処理技術者試験の試験事務を行っている組織です。ようするに、IPAのサイト=試験の公式サイトです。

同然ですが、こちらのサイトで公式の発表している統計情報や試験のシラバス、申込み方法が確認できますので、一番最新で正確な情報を確認したい場合は、こちらのサイトを参照するようにしましょう

また「過去問題(問題冊子・配点割合・解答例・採点講評)」では、PDFで過去問がダウンロードできます。

おすすめのアプリ

【H31年春対応】基本情報技術者試験 午前問題集

アプリの特徴

  • 無料アプリでありながら、収録問題数は17回分、合計1360問!
  • 過去5回分の自分の正解・不正解が記録されるので、苦手な問題を把握しやすい

まずこちらのアプリの特徴としては、なんといっても収録問題数が1360問と突出しているところです。正直、過去問は8回分(640問)も解けば十分すぎると思いますが、収録問題数については無料アプリとしてはトップクラスといえます。

また、過去の正解・不正解が記録されているところも嬉しいポイントです。得意な問題は飛ばし、苦手な問題に集中して取り組むことができます

ただし、この記事で紹介している他のアプリと比べるとやや解説の内容が薄いように感じられますので、詳細な解説が欲しい方には向いていないかもしれません。

2019年春版 基本情報技術者試験問題集(全問解説付)

アプリの特徴

  • 無料アプリでありながら、収録問題数は12回分、合計960問
  • 「直近正解を除く」「直近連続正解を除く」など、問題の絞り込み方法が細かい

問題数は960問と過去問演習としては十分な量が用意されています。

また、問題の絞り込み方法が細かく、以下のような内容が指定可能です。

  • 直近連続正解を除く
  • 直近正解を除く
  • 不正解と未出題
  • よく間違える問題
  • 全ての問題
  • マークした問題

とくに直近の正解・連続正解の問題を除くことができる機能は、自分の得意問題を繰り返し得という無駄な時間を削減できますので、時間短縮のためにも有効な機能といえるでしょう。

ウナ先生の基本情報技術者試験

アプリの特徴

  • 進捗管理に関する機能が優れている
  • 勉強の取り組みに応じて、アドバイスをくれる機能がある
  • 問題が厳選されている

収録されている問題数は、予想問題を含めて300問以上と、先に紹介したアプリと比べると数が少なめですが、範囲としては16年分を分析して掲載されているため、効果的に学習を進めることが可能です

欠点としては、問題に回答した後に、解説が表示されるまでの時間が他のアプリより若干遅いように感じられるところと、有料のアプリ(500円)であるところ。無料でアプリを使った勉強をしたい人には向きません。

このアプリの一番の特徴は、「進捗管理の機能が優れている」ところ。以下のような機能があります。

  • 試験までの残り日数の表示
  • 1日の問題回答数のノルマ設定と、ノルマ達成までの残り問題数の表示
  • 日別の正解数と回答数学習時間の通知
  • 勉強の取り組みに応じたアドバイス機能

「勉強のモチベーションを上げたい」という人にはこのアプリが向いているでしょう。

午後試験対策は節約するな!

基本情報技術者試験には、無料で利用できる教材がネットに色々と揃っています。

しかし、無料の教材のみで立ち向かうには心もとないのも事実です。とくに午後試験については、既に学校や職場などで学習済みという人以外は、参考書を購入して対策したほうが良いでしょう。

また、勉強の効率を上げるためにも、よりわかりやすくまとまっているテキストや解説の詳しい過去問を購入して試験対策を行うこと有効です。数千円の参考書代のために、合格率を下げたり、無駄に何十時間も消費するのは得策ではありません

おすすめの参考書については、以下の記事で紹介していますので、参考にしていただければと思います。