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【バスツアー】コッツウォルズ、ブレナム宮殿、バンプトン(「ダウントン・アビー」ロケ地)を巡るツアーへ行ってみた

7月 5, 2023海外旅行【海外】ツアー

この記事では「ロンドンで参加できる日本語バスツアー(Evan Evansのツアー)はどの様なものか?」実際に『ロンドン発:コッツウォルズ、ブレナム宮殿、ダウントン・アビー』に参加した際の体験」についてまとめます。

「ロンドンからの日帰り旅行に興味がある方」「ロンドンの日本語バスツアーへの参加を検討している方」などの参考にしていただければ嬉しいです。

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ロンドンで参加できるバスツアー(Evan Evans)の注意点

バスの集合場所が記載と違っていた

私の体験で、これが最大の注意点です。

「ゲート1の反対側にあるキオスク」が集合場所と書かれていたのですが、現地に行ってみるとそれらしきものが見当たりません

仕方がないので、ゲート1にいたバスツアー会社(Evan Evans)のスタッフさんに、翻訳アプリを使って「このチケットの場合、どこに行けばいいですか?」と、ネットで予約した画面を英語表示で見せてみました。

予想通り、流暢すぎてよくわからない英語で返答されたのですが、辛うじて「Gate 2」という言葉が聞こえたので、今度は「ゲート2」の列に並んでみたら、そっちが正解でした(どうやら、ゲート1のスタッフに声をかけ、誘導してもらう流れだった模様)。

ですので「もしも予約時に通知された集合場所が見つからない!」というときは、早めに周囲のスタッフに確認しましょう。

迷ったら早目に問い合わせを

ちなみに、私は「GetYourGuide」経由で「Evan Evans」のバスツアーに申し込んでいたのですが、「GetYourGuide」のアプリから集合場所をメールで問い合わせる事ができます

返信は英語ですが、こちらから日本語でメールを打っても10分以内には案内のメールが返ってきたため、迷った場合はとりあえずメールしましょう。

ちなみに、返信のメールには「チームが、ゲート1から誘導します」と書いてあったので、私がゲート1のスタッフに声をかけて場所を訊ねたのは、結果的に正解だったみたいです。

集合場所に行っても、添乗員による呼びかけなどはない(自分でバスのゲートを探す必要がある)

先の「集合場所で迷った!」という内容にも被りますが、「○○ツアーに参加の方! いらっしゃいませんか~!」と言った呼びかけはありませんでした。

そのため、普通の長距離バス待ちの人もいるビクトリア・コーチ・ステーションの中で、果たしてバスツアーの列なのか、それとも長距離バスの列なのか、よくわからない中で自分のツアーの集合場所を探す必要があります。

その為、私が「ゲート2」の列に並んだ際も、果たして本当にこの列で大丈夫なのか……というのは、けっこう心配でした。

いざとなったら、列の先頭にいるスタッフに声をかけて、列が間違っていないか確認してから並んだ方が良いでしょう。

私の場合、この混乱によって偶然同じ境遇の一人旅の旅行者と出会い、その人と一緒に観光を楽しめたので、結果オーライな感じでした。

「日本語」ツアーだが、日本語専用ツアーではない

到着してなるほどと思いましたが、「日本語ツアー」であっても「日本語専用ツアー」ではありません

乗客の日本人はせいぜい2割以下。ガイドも一旦英語で解説して、その後日本語で解説する感じです。

日本人旅行客が来るシーズンでもなく、しかも平日にどうやって日本語バスツアーを開催してるのか? まさかガラガラなんじゃあ……と、思っていましたが、半数以上は現地の方が参加しているため、ツアーが成り立つようです。

英語でのガイド内容は、基本的に日本語でも全てガイドしてくれますので、半々の解説だから大きく損をしたということはありません(ただし、現地到着後の解説は、順番が後な分だけ少し日本人は行動が遅れる)。

狒々山
狒々山
ちなみに、日本語ガイドの際は、現地のお祭りが『世界の果てまでイッテQ 1』で紹介されたことなど、日本人向けの解説もありました

ガイドは「乗車中」と「下車~現地までの誘導と簡単な解説」のみ

日本のバスツアーの場合、現地到着からも細かく案内を行い、後ろを参加者が付いて回る……というのがありますが、ガイドは「乗車中」と「下車~現地到着」までの間です。

下車~現地到着の間で、観光地の案内をしてくれることもありますが、基本的には自分で足を運んで、自分で確認していく自由行動のスタイルで観光します。

この点については、英語と日本語半々の解説で時間がかかることを考えると、むしろ自由行動でありがたいという感じです。

ただし、完全に日本語での詳細なガイド付きツアーを希望する場合は、このバスツアーは向いていないかと思います。

狒々山
狒々山
それなりの高額になりますが、完全に日本人向けの観光ツアーを行っているサイトもあります。お金は気にしないのであれば、検討してみてもいいでしょう。

予約時期で13ポンドくらい差が出ていた

これは、私が参加した「Evan Evans」のバスツアーに限った話ではないかと思いますが、予約時期によって「同じ日付」の「同じバスツアー」でも料金に差が出ますので、無料キャンセル期間が長いのであれば、早めにとりあえず予約を入れておくことをおすすめします。

ちなみに、バスで偶然知り合った方は、私と同じで「GetYourGuide」から申し込んだのですが、申し込み時期に1週間ほどの差がり、私よりも13ポンドほど(当時のレートで2,200円以上!)高額な料金になっていました。

ロンドンで参加できるバスツアー(Evan Evans)のメリット

鉄道を使った観光よりも費用を安くできる

イギリスの鉄道運賃はかなり高いです。時間帯や場所によっては、2時間ほどの距離を往復すると、1万円以上とられることもあります。

その為、日帰り旅行であればバスツアーに参加した方が「鉄道の費用+入場料」よりも安く観光できるというメリットがあります。

ただし、「宿泊しながら点々と移動していく旅行」の方が安く済むことは十分あり得ますし、長距離バスを使えばバスツアーよりも格安で旅行ができます。滞在時間や費用のゆとりなども含めて、バスツアーの参加は判断した方がいいでしょう。

ちなみに、長距離バスのルート検索であれば、私は「Omio」を利用していました。


狒々山
狒々山
「Omio」は海外で鉄道・長距離バス・飛行機などのルートが料金含めて調査できるため、海外旅行をする場合はアプリを入れておくことをおすすめします。

移動が困難な場所にも観光できる

田舎町などへの観光となると、交通の便が悪いことが多いです。

例えば、バスツアーの行き先にも多く登場する「コッツウォツズ」にある村は、長距離バスと地元のバスを乗り継いでいく事もできますが、一つ一つの村を移動するのは、バスのルート・本数の関係で困難です。

こういった移動困難な場所を効率よく観光できるところも、バスツアーのメリットです。

ただし、レンタカーの利用や、宿泊を前提にゆっくりと観光すれば、バスツアーを使わない方が安く行ける可能性が高くなります。車の運転や、現地での宿泊の可否などに応じて、観光方法を変えるといいでしょう。

複数の場所の観光の手配がツアーの申し込みだけでできる

観光で手間がかかるのが、観光地の予約や交通ルートの調査です。

とくに、交通ルートについては複数のパターンがあり、観光地への到着時刻なども考えると、調査がけっこうな手間になります。

その点、バスツアーであれば「移動の調査」も「予約の手配」も不要であるため、その点で時間の節約になります。

多少の費用の差であれば、コスパを考えてバスツアーを選択してみてもいいでしょう。

1日一緒に観光できる仲間に会える……かも?

これは完全な運ですが、同じ場所を同じスケジュールで観光するため、一人旅同士で出会えば、一緒に観光する仲間を得られる可能性があります。

実は今回のバスツアーで、私は偶然一緒に参加した一人旅の人と知り合い、一緒にバスツアーを楽しむことができただけでなく、日本で住んでいる場所が近かったこともあって連絡先を交換しました。

とくに、一人旅の人の場合は、お互いの旅行の情報を交換できる可能性もあるため、運が良ければ大きな収穫を得る事ができます。

ロンドン発の日本語バスツアーの種類

現時点で、私が確認できたロンドン発の日本語バスツアーは以下の通りです(3万円以上の少人数~個人向けのツアーは抜いています)。

上記は全て、主催は「Evan Evans」となっており、Evan Evansのサイトからでも予約できます。ただし、GetYourGuideなどを利用して間接的に予約した方が、日本語で予約ができますし、他の観光も管理でき、アプリもあるので便利です(予約タイミングによると思いますが、料金も変わりません)。

また、ネットの情報を見た限り、過去には別のツアーもあったようです(主催は不明)。もしかしたら、今後また何らかのツアーが復活する可能性はあるかなと思います。

また「旅ロンド」という会社で「春分・秋分・夏至・冬至」に行われるストーンヘンジの祭典の日にはバスを出しているようです。タイミングが合えば参加を考えてもいいでしょう(ただし、参加費は2万円弱。料金だけで言えば「長距離バス+現地のバス」の方が安いです)。

実際に『ロンドン発:コッツウォルズ、ブレナム宮殿、ダウントン・アビー』に、参加してみた

【07:55~08:10】ヴィクトリア・コーチ・ステーション到着~内部見学

9:00前出発なのですが、30分前までには集合という指示だったので、更にそこから30分前の8:00到着で行動しました。滅多にないとは思いますが、以前に宿泊した家で「出発前の時刻にバスが出発してしまった会社もある」という話を聞いていたので、念には念を入れての行動です。 

バス乗り場のゲートは、建物内部にあります。私が指示された集合場所は「ゲート1のキオスク前です。ちなみに、バスは建物中心部にある中庭のような駐車場に集まっており、そこで乗車して観光に向かいます。

バスステーション内では、旅行用のお弁当の自動販売機などもありました。パンや売店もあったため、節約したい場合はここで食事を入手しておくといいでしょう。

ちなみに、現地購入用の長距離バスの券売機はこんな感じ。使用方法が間違っていたからか、あまり多くの種類のチケットが確認できませんでした。日本語の解説もないので、できればアプリなどを使って事前に予約した方がいいでしょう。

【08:10~09:00】迷いながらも、バスに乗車して出発

今回「ヴィクトリア・コーチ・ステーション内にある、ゲート1の向かいのキオスク」が集合場所に指定されていたのですが、ゲート1の向かい側にキオスクはありませんでした。「そもそも、日本語訳が間違っているのでは?」と思い、アプリの表示を英語にしてみましたが、やはり「kiosk」の表示です。

キオスクとは、だいたいの場合は売店の様なものを指します。その他に、観光では自動で券を発行したりするものも「キオスク」と呼ばれるらしいです。

しかしながら、ゲートの向かい側は出口があるのみで、それらしいものは見受けられません

「集合する建物が根本的に間違っているのでは?」とも思いましたが、主催している「Evan Evans」の看板は、ゲート前に置かれていました(上の写真)。そこで、とりあえずゲート前にいる「Evan Evans」の服を着ていたスタッフに翻訳アプリを使って「この予約の人はどこに行けばいいですか?」といった内容を訊ねてみたのですが、返答が流暢すぎて聞き取れません

やむを得ず、アプリにあった迷った時の連絡先に日本語でメールしつつ、8:30を過ぎてしまったので、再びスタッフに「この予約の人はどこに行けばいいですか?」と質問。すると、今度はギリギリで「ゲート2」と言っているように聞こえたので「Gate 2? OK?」と、「ゲート2」の方を指さしながら言ってみたら、頷いてくれたので、そっちの列に並んでみる事に。

そこで偶然、同じように迷っていた一人旅の方を発見。お互いに心配しながら「ゲート2」に並んでみたら、そこがバスツアーの乗車場所でした。ガイドさん(他のスタッフと最初見分けがつかなかった)もいて、日本語で対応してもらいつつ無事乗車できました。

ちなみに、日本語ガイドツアーではありますが、観光シーズンでもない平日に日本人観光客でバスが埋まるわけもなく、実際には日本人2割くらいのバスツアーです。ガイドも半分英語で喋り、その後で日本語でもう一度解説するような感じでした。

バスを降りると、ガイドの声が遠くまで聞こえないことがあります。その場合に備えて、上の写真のような機器を貸してもらい、いざというときはガイドの方の声をイヤホンで聞き取ります。「UP」と「DONW」でチャンネルを変えると、英語側のマイクと、日本語側のマイクの音声を切替できました(ちなみに、イヤホンはツアー後にもらえました)。

また、ツアー参加者は、上の写真のようなリストバンドを付けます。バスツアーのものが写真上のもので、下の物はツアー参加者がブレナム宮殿に入場する際につけたものです(私はこれが初めてでしたが、海外旅行では入場の際にリストバンドを付けるところがそれなりにあるそうです)。

上の写真はバスからの風景。あまりきれいに撮影できませんでしたが、コッツウォツズの方まで行くと、菜の花畑や、羊・牛・馬などが放し飼いにされている広大な敷地がどこまでも広がっています。ちなみに、ガイドさんの解説では菜の花は菜種油用よりも、バイオ燃料用の目的が中心とのこと。

移動中は、イングランドの歴史や、移動途中にある観光名所の解説などをガイドさんが行ってくれます。下車後は、ガイドは現地到着までに少しガイドが入り、あとは自由行動中心となります。

【11:00~11:30頃】バンプトン(『ダウントン・アビー』のロケ地)

バスで2時間ほど移動し、バンプトンの市役所付近に到着です。

コッツウォルズにある小さな村であるバンプトンは、クローリー家を巡るイギリスのドラマ『ダウントン・アビー』で登場するロケ地になっています。

作中で登場する邸宅、教会、病院の入り口、パブ(2か所)、郵便局などは、このバンプトンの街並みを撮影したものです。

「バンプトン」の観光詳細については、以下のページにまとめてあります。興味がある方は参考にしてみてください。

【12:20~13:20頃】ボートン・オン・ザ・ウォーター

1時間程バスに揺られ、コッツウォルズの村「ボートン・オン・ザ・ウォーター」で下車。

「ウォーター」と名前に入っているだけあり、村を流れるウィンドラッシュ川の穏やかな流れと、蜂蜜色の街並みが美しい観光地です。やはり日本の田舎町とは雰囲気が違いますが、それでもどことなく、のどかな雰囲気を味わえるのは、人間の本能の様なものでしょうか?(それともテレビの刷り込み?)。

町の中心部らは、それなりに新しい家が建っていて「そんなに田舎でもないかな?」と思ったのですが、ちょっと歩いて外れの方に行くと、彼方まで草原が続いているような光景が広がっていました(この辺りは、草原に羊・牛・馬などが放し飼いされている場所が多かった)。

ちなみに、コッツウォルズは、ガイドさんの地元とのこと。ガイドさんは日本に来ていた時、コッツウォルズのチーズ転がし祭りが『世界の果てまでイッテQ!』で紹介されたのを見て驚いたとのことでした。

その他にも、コッツウォルズには「二人一組で、一方がカートを押して、カートに乗ってる方がお酒を飲み、途中で交代して、またお酒を飲み……」という謎のお祭りがあるとのこと。ガイドさん曰く「楽しいから」やっているらしいです。

「ボートン・オン・ザ・ウォーター」の観光詳細については、以下のページにまとめてありますので、興味がある方は参考にしてみてください。

【14:40~16:40】ブレナム宮殿

再びバスに揺られること80分ほど。途中でコッツウォルズの街並みなどを楽しんだり、ガイドさんからイングランドの歴史を教えてもらったりして、「ブレナム宮殿」に到着。

ここでの滞在時間は約2時間。正直、ブレナム宮殿の規模間を考えると、ちょっと早足で回っても全体は見れない感じではありますが、見どころは十分に楽しむことができる時間でした。

ブレナム宮殿は、1987年に世界遺産に登録され、ウィンストン・チャーチル生誕の地でもあります。ちなみに「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の回想シーンで、スネイプ先生が虐められていた場所も、ブレナム宮殿の庭です(場所は発見できませんでした)。

ブレナム宮殿の詳細については別の記事にまとめましたので、詳細はこちらを参考にしていただければと思います。

【18:30~19:00】ヴィクトリア駅かグロスターロード駅で解散

解散は、グロスターロード駅か、ヴィクトリア駅の二択でした。

私はヴィクトリア駅のつもりだったのですが、ガイドさんが言うにはグロスターロード駅の方が近いという事だったので、そちらで下車しました(そっちの方が、下車のタイミングも早くなる)。

ちなみに、解散前にチップを渡してもいいですが、渡さなくてもそれで何かあるわけでもありません(実際、どのタイミングで渡すべきか迷っていたら、渡さず終わりました)。

バスツアーに参加した感想

実際にバスツアーに参加して感じた事は、だいたい以下の通りです。

  • バスツアーだと、観光地一か所ごとはじっくり滞在できない。でも、見どころは楽しめる設計。
  • ガイドはバスの中だけでも案外十分だった(現地は最低限の場所の解説だけして、自由行動がありがたい)。
  • 一人旅の人と楽しく観光できたのが最大の収穫

当たり前ですが、やはり「1か所ごとの滞在時間が短い」のが残念なところ。一応、バンプトンはロケ地全部回れるし、ボートン・オン・ザ・ウォーターも街並みと食事を楽しめたし、ブレナム宮殿も日本語オーディオガイドの範囲については、ほとんど行くことができ、概ね全ての場所で見どころはだいたい楽しむことができたかと思います。

一方で、「もう少しゆっくりバンプトンを散策したかった」「ボートン・オン・ザ・ウォーターの、博物館や教会に行ってみたかった」「ブレナム宮殿のオーディオガイドの対象に全ては行けなかった」など、各場所でちょっとずつですが、時間が足りない感じがしたことも事実です。

とはいえ、これが自動車無しの一人旅だったら、もっと移動の効率が悪くなっているため、1日で観光できた場所は、早起きしてもせいぜい2か所だったと思います。

ガイドについては、日本のバスガイドのイメージと比べると、やや解説が少ない感じではありましたが、概ね満足いく内容です。最初は「半分英語のガイドだから、内容が少ないのでは?」と思っていましたが、移動がけっこう長いため、英語と日本語でガイドが半々でも、十分に楽しむことができました

また、現地到着後のガイドは、最低限の観光地の場所の解説や、集合時刻の解説などだけになりますが、その方が自由行動で好きな場所を見学できる時間が多くなるため、大人数のツアーと考えると、これはこれでメリットがありました

そして、今回一番良かったのは、旅の仲間ができた事

これは完全に運が良かっただけですが、初めてイギリスを誰かと会話しながら観光できたことも楽しかったですし、お互いのイギリス生活や海外旅行の情報交換ができたことも有意義でした。

流石に、毎回こういう出会いを毎回狙うのは無理ですが、機会があればまたバスツアーに参加してみたいと思います。

7月 5, 2023海外旅行【海外】ツアー