【2020年】勉強時間・目標の結果・年間の行動まとめ

1月 21, 2021コラム

2020年もあっという間に過ぎ去りました。新型コロナウイルスによる社会の大きな変化もありましたが、私はテレワークもなく、また夜勤とシフト勤務で世間からある程度隔離された生活を維持していたこともあり、個人的には「今年もあっという間に」という印象です。

そんな主に悪い意味での「現状維持」から脱却するためにも、自分の行動について分析しつつ、2020年に立てた目標の結果をまとめたいと思います。

狒々山
狒々山
この記事は「2020年の行動評価」と「2021年の計画立案」のための、完全に個人的なまとめです。

目次

2020年で使った時間について

去年と同様、まずは2020年の使った時間について。以下の通りです(いつも通り、StudyPlusで計測しております)。

2020年1~7月の勉強時間

2020年6~12月の時間

7月以降に時間が増えているのは、仕事時間も含めてライフログとして集計を開始したためです。また、表示の関係上、6~7月が両方の画像で被っていますが、とくに意味はありません(表示期間を切り替えている関係上、色が変わっていますが、それも意味がありません)。

この時間を、「ブログ」「仕事」「PDCA(計画と調整)」「勉強(その他)」で分類すると、以下のようになります(6月以前の仕事時間については、勤怠から補完)。

1月 2月 3月 4月 5月 6月
ブログ 23:59 22:06 24:24 27:10 61:11 40:09
仕事 215:30 164:00 178:00 204:30 139:15 216:00
PDCA 7:52 30:51 13:28 8:53 23:56 9:16
その他 117:27 91:23 109:26 75:46 94:32 74:46
合計 364:48 308:20 325:18 316:19 318:54 340:11
7月 8月 9月 10月 11月 12月
ブログ 67:54 13:42 2:03 9:02 4:15 11:46
仕事 205:30 210:32 208:02 208:20 190:42 183:00
PDCA 16:45 25:52 23:05 18:32 25:26 10:37
その他 65:27 96:27 100:55 89:39 88:32 56:27
合計 355:36 346:33 334:05 325:33 308:55 261:50

更に、これらの時間の平均値を求めると、以下のようになりました。

カテゴリごとに使った時間

  • ブログ:25時間38分/月
  • 仕事:193時間36分/月
  • PDCA(計画・調整など):17時間52分/月
  • 勉強(その他):88時間23分/月
  • 合計:325時間31分/月

一応、1日10時間以上のペースで、「ブログ」「仕事」「PDCA」「勉強」に使い、前進しようとしていたことになります。が、時間の割りに成長がみられなかったという個人的な手応えです。

仕事は当初の見積もり(180~190時間)より若干多く、月190時間を超えました。2021年はより増加する見込みですので、200~210時間を見積もっておく必要があるかと思います。

そのため、純粋に勉強に充てられる時間を見積もると、2021年は月80時間で計画しておく必要がありそうです。

2021年の途中で退職する予定なので、その後はもっと勉強時間を増やせると思いますが、長時間の労働(夜勤あり)に耐えるため、2021年中盤までは健康第一で行動したいと思います。

2020年の目標の結果

ここからは、以前に作った「2020年の目標」の結果についてまとめていきます。

【達成】AWS ソリューションアーキテクト アソシエイトに合格する

AWSソリューションアーキテクト アソシエイトの合格目標は1月中。そして、無事合格しました。

しかし、残念ながらその後AWSを利用する機会は長く訪れず、結局、12月になってCloud9を使うようになるまで放置。その間で、色々なことを忘れていきました…。

【失敗】CCNP更新(TSHOOTを受験)

CCNP更新の目標も1月中。しかし、1度受験して不合格。会社からお金が出るわけでもないので、更新は見送りました。

【失敗】プロジェクトマネージャ試験

2020年の最難関2020年のプロジェクトマネージャ試験は4月19日の見込みでした

しかし、コロナの影響で10月に延期された挙句、午後IIがD判定で不合格です。

模擬試験・論文添削は2つの資格予備校を使い、55点→58点→65点→62点と推移していたので、A~B判定、悪くてもC判定は取れると思った頂けに、まさかここまで悪い判定が出るとは…。恐らく根本的な論文のテーマを勘違いしたまま回答したのだと思います。

プロジェクトマネージャどころか、プロジェクトの経験すらまともになかったため、勉強時間は200時間を予定していたのですが、コロナ影響で延期になったため、春に167時間5分、秋は138時間51分という、合計すれば予定以上だけど、単体だと予定未満の勉強時間となりました。

後半の勉強時間が短くなったこと、とくに終盤2週間、休日出勤が続きほぼ勉強ができなかったことが失敗。仕事の内容と環境的に、休日出勤が発生しやすい秋の試験は鬼門です。

【達成】工事担任者試験 AI・DD総合種

工事担任者試験のAI・DD総合種は5月24日に受験予定でした。が、やはりコロナの影響で延期され、11月の受験となりました。

職業上関連性があったので受験したのですが、正直言うと年の半ばで翌年に退職する方針に変えたため、受験する必要性は無くなっていました…。

しかし、その時点では受験料の払い戻し期間はだいぶ前に終わってしまったため、結局流れで受験し合格しました

【達成】Python 3 エンジニア認定基礎試験

「Python3エンジニア認定基礎試験」の受験時期は6月頃

CBT方式だったこともありコロナ影響はほとんど受けず、予定通り6月に受験して合格

勉強時間の目途は、最低50時間、他の目標と合わせて150時間程度としたところ、105時間56分。試験と関係なく勉強を進め、模擬試験に初挑戦した時点で合格レベルに達するという流れになりました。

【達成】Excel VBA エキスパート スタンダード

「Excel VBA エキスパート スタンダード」もCBT方式のためコロナの影響はほとんど受けず、6月に受験して合格

仕事で使うついでに取得…と考え、事実その通りになりました。試験勉強を通して基礎から学び直せたことは、仕事にも役に立ちました

【達成】技術士第一次試験 情報工学部門

技術士の第一次試験は10月。そして予定通り合格

勉強時間は60時間確保を予定し、33時52分となったので、かなり短縮はできました。

とはいえ、プロジェクトマネージャ試験直前にあった休日2日を使ってしまったため、その点は大きな失敗です。

2次試験を受験する見込みもなく、1次試験では会社から報奨金も出ないことが途中でハッキリしたため、そもそも優先順位を下げるべきだったという印象です…。

【未受験】ネットワークスペシャリスト試験(全科目70点以上)

ネットワークスペシャリストの受験は10月予定。でしたが、翌年に延期になりました。

が、TACの模擬試験にあわせて調整してしまい、プロジェクトマネージャ試験に使えた時間を、60時間程割り振ることになってしまいました

【未受験】LPIC Level1、2(実際に受験するのはLevel2のみ)

LPICの受験は11月以降。しかし、今の業界を辞めることにしたので、受験することを辞めました

【未受験】TOEIC 500点以上

TOEICの受験時期は12月頃。英語力中学生以下だったので、エンジニアとして最低限の英語力を…と考えましたが、そもそもエンジニア辞める予定になったため、受験を辞めました

とはいえ、英語を勉強すること自体は全く役に立たないこともないので、いずれ勉強する可能性は残ってます(優先順位は低いですが…)。

【5割達成】Wordpressのテーマを作成する

テーマをゼロから作成するという目標にしていましたが、既存のテーマを編集することに目標を変更しました(変更も予定通りではある)。

結果的に、テーマの編集には成功。しかし、カスタマイズが中途半端であり、思ったほど高速で動く状態にもならなかったため、評価としては「半分成功」とします。

【1割達成】Pythonによる効率化を実現する

今年の重要な目標の一つである「Python」の学習。使える時間は100時間程度で、100時間以上は勉強しました。

しかし、参考書での基礎学習を中心にしてしまったため、効率化に役立つレベルには至りませんでした

この点、最初から達成する目標を明確化して取り組んでおけば、結果は大きく変わっていたと思います(事実、同僚の一人は初めて取り組んでPythonで、半年で成果を出していました)。

Pythonを役立てることについては、比較的恵まれている環境にあるため、2021年も引き続き目標に組み込む予定です。

【1割達成】ネットワークエンジニアとして学習する

ネットワークエンジニアとして、ネットワーク関連の学習を深めたいと思っていました。

が、ネットワークスペシャリスト試験が延期になったこと、仕事を辞めることを決意したため、結局中途半端なまま終わりました。

仕事上、すぐに役立ちそうなこと(未経験の機器の作業が計画されたなど)については、簡単に調査して勉強を実施しましたが、それ以外についてはほとんど未実施。読み込む予定だった参考書も取り組まず、このまま後輩に譲るかと思います。

【失敗】学習に月平均32,000~38,000円使う

節約しすぎの傾向から立てた目標。結果的には、大きく下回りましたが、28,754円となりました。

出費の内訳は概ね以下の通りです。

2020年の教養費

  • 受験料:10万円程度
  • 試験の参考書・模試・講座:10万円程度
  • 試験と関係ない教養費:15万円程度

また、この出費が有効に働いたかといえば微妙です。TACの講座は試験の延期によりほぼ無意味になりましたし、ネットワークスペシャリスト試験の模擬試験は試験が延期になったうえに、プロジェクトマネージャ試験の勉強時間を減らすだけという、痛い結果となりました。

ちなみにこの目標は、2021年は継続しません。勉強のためにお金を使う習慣はある程度身についたので、今後はあえて数値目標にはせず、単に「自己研鑽にはお金を惜しまない」という考えを継続します。

【1割達成】特定の技術とは関係のない書籍を年12冊以上(ビジネス書は3冊で1冊分の扱い)読む

多くの書籍を読む予定でしたが、コロナによる延期もあり、資格試験の勉強に多くの時間を取られました

ざっと目を通した書籍は多いですが、そのほとんどはビジネス書であり、読んだ内容を身に付けられたという実感にも乏しいです。

2021年から先の自分の行動はあまり明確ではないため、汎用性の高そうな能力の研鑽を目指して、書籍を多く読もうと思います。

【5割達成】PDCAサイクルについて再学習し、習得する

PDCAについては、想定15時間のところ、月平均17時間52分で、継続して取り組むことができました。

しかし「PDCAを再学習し、習得する」という目標については、あまり達成できていません

目標が大きくブレた時期に、仕事や試験によって目標の再設定にあまり時間が避けなかったこともあり、内容としては中途半端で、短期的(長くても数週間レベル)のタスクを調整することに終始していた感じです。

2021年については、PDCAに月20時間程度を想定し、長期的な目標についてもしっかり定期的な見直し・修正を実行したいと思います。

【失敗】勉強会に参加する

コロナの影響もあり、断念しました。

というか、夜勤ありの上、デフォルトが長時間のシフト勤務は、定期的な勉強に都合を合わせるのが厳しいです。

一方、オンラインが盛んになったので、参加へのハードルは多少下がったと思います。

2021年については、興味がある講座があるので、参加してみようかと考えています(エンジニア関係ではないですが)。

【3割達成】業界研究をする

想定60時間のところ、途中で、20時間程度書籍を読みました。

しかし、あまり研究らしい研究にはなりませんでしたし、IT業界全体といったレベルで、ネットワーク業界について深堀もしませんでした。

とはいえ、ネットワーク業界を辞めようとしている現状では、優先順位は低め。あえて取り組むなら、もっと別のことに時間を割くべきだと思います。

【失敗】自分のエンジニアとしての経歴をしっかりまとめる

転職を考えていなかった頃の自分が立てた目標ですが、今となっては真剣に取り組むべき目標になった気もしています。

ネットワーク業界で転職するつもりはありませんが、仕事を辞める前にはまとめておきたいと思います。

【達成】VBAによる業務効率化の主担当をやる

素人芸の状態は続いていますが、マクロの作成を何度も行い、職場に貢献することはできました

2020年、職場で利用しているシステムが大幅に変更されたのですが、それに伴って不具合や利用不可になった機能が生じたため、その機能を補うためにマクロの作成が求められる場面が想定より多くなりました(新システムについては改善要望を出していますが、コロナの影響もあり、半年たっても修正されません…)。

自己研鑽は、結局のところ自己満足のものが多かったですが、この目標の達成は、社会にある明確な貢献ができたと思います

【3割達成】新人をこまめにフォローし、教育する

教育資料の整備は最低限進められましたが、個別に新人のフォローをこまめに行えたかといえば、かなり手抜きな状態で終わりました

元から体力面も含めて負荷が大きいことはわかっていましたが、途中でマクロ作成が被り、残業も上限ギリギリの状態が何か月か続いている内に、手に負えなくなってしまったことが失敗点です。

今後は負荷の上昇を前もって想定し、計画に組み込むことができればと思います(既に要員がギリギリなので、短時間で的を絞ったフォローが必要になりそうです)。

【5割達成】休憩を積極的にとる

積極的に休憩が取れるように配慮はしました。が「上手く休憩が取れた」とは言えない状況です。

というのも、毎日記録している自己評価において「小まめに適切な休憩がとれたか?」という評価が、他の項目より低い状態です。

今の仕事は残業抜きでも1日11時間労働であるため、体力の温存には注意しています。ですが、緊急性を求められる仕事ということもあり、メリハリのついた休憩は、自分の意志だけでは難しい状況です。

【失敗】夜勤の改善

毎年悩み、無理な気はしていました。

やはり無理でした

結局「夜勤は大損」という結論に変わりなく、今の仕事で「最後の夜勤」とする予定です。

そもそも、ほぼ週一で夜勤と日勤が入れ替わるというシフトに生物的な無理があります。「ブラジルと日本の直行便を、週一で往復しつつ、時差ボケを直しながら仕事している」のと同じです。

ちなみに、つい先日ですが「Body Battery」という残り体力の計測機能がある、「GARMIN ForeAthlete 45S」を購入しました。シフトの入れ替わりによるダメージを把握し、適切な休憩をはさむためです。

しかし、これも夜勤をやってしまうと、体力の計測が正常にできているとは思えません。終電で帰った日勤より長時間労働でも(夜勤に終電はない!)、体力残量が60%以上と表示されることも度々あります。18時30分に出勤し、翌16時過ぎに帰宅した時は、何故か70%の体力が残っていることになっていました。

まだ自分の体で実験中ではありますが、長時間労働の夜勤対策として、あと少しだけ悪あがきしてみようと思います。

【失敗】有給の消化

1~8月で、11日の有給取得を目指しましたが(時効になるので)、やはり無理。4日の取得となりました。

また、2021年の時効に備えて、年末までに合計16日の消化を目指しましたが、これも5日の取得にとどまり、目標の1/3未満となりました。

一応、1/3は目標を達成したことになりますが、そもそも有給を5日取れなければ違法状態なので、ノーカウントです。

更に、周囲に有給を20日取らせるというのも、コロナの影響で困難になり、これについてはもはや測定すらしていません(せいぜい7日程度になったと思います)。

2021年については、職場のメンバーがシフトを回せる最低人数になるので、今の職場を離れるまで有給は1日も取らないつもりです。職場を離れた後、退職のタイミングでまとめて有給を消化します(そうでもしないと、残ったメンバーが有給消化できない…)。

【失敗】体重を62kg以下で安定させる

健康面に配慮し、体重62kg以下で安定させる目標を立てました。ちなみに、年始の体重は68kg前後。身長168cm前後。

結果、体重は増えて71kgとなりました。コロナ影響で外での運動を控えてからというもの、もはや目標としての意識が無くなっていきました…。

体重62kgは目標として継続しませんが、2021年の前半の内に、体重68kg以下には調整したいと思います。

【達成】筋質点数を年齢並みにする

体重がいくら下がっても、不健康では意味がないため目標に入れました。

そして筋質点数を計測できる体重計を購入。が、そもそも筋質点数は年齢以下のレベルでした。

そんなわけで、年始から既に目標はクリアされていました。

ちなみに、運動時間を年180時間と想定しましたが、コロナ影響を受けてから運動時間は激減し、休日に30分~2時間ステッパーを使うのみでした。コロナ前を含めても、年間70~100時間程度の運動時間かと思います。

【達成】マウスだこを直す

若干痛み、気になるレベルで、右手にマウスだこができていました(下の画像を参照)。

地味に痛みます

その対策として「mouSmooth」を購入して、利用した結果がこちら。

mouSmoothを着用した結果の右手

何と写真ではわからないレベルでマウスだこが消滅しました!(肉眼でよく見ると僅かに跡が残ってます)。

正直、ここまでの効果が出るとは思わなかったので嬉しい誤算です。

ちなみに、mouSmoothについては、マウスパッド代わりとして、職場で今でも使うことがあります

【失敗】全身の痛みの原因を特定し、改善策を始める

2019年の途中から、全身を意味不明な痛みが襲うようになりました

そこで、2020年の2月頃、近隣にある評価の良い病院に向かい、長期的に体質改善をすることにしました。

が、ここでも新型コロナウイルスです

結果的に、生命に関わるような異常が出ているわけではないので、通院をためらい、そのまま病院に行くのを辞めました

そんなわけで、実はこうしてブログの記事を書いている今も、膝関節や背中に原因不明の痛みが襲ってきています

2021年後半、仕事を辞めた頃に新型コロナウイルスも収束に向かうようなら、今度こそ体調の改善を目指したいと思います。

【1割達成】行動の指針をまとめる

指針がブレることから、自分の思想、考え方の基礎を文章としてまとめ、自分限定の聖書のようなものを作ろうと考えました。

幾つかの思いついた項目は実際にメモ書きでまとめ、定期的に見直せるような形にしたのですが、想定の120時間を使うような規模にはなりませんでした。

2020年は、1年の間で2019年以上に指針がブレたため(退職時期を決定したりとか)、考えのよりどころはやはり必要だと思います。形を変えて、2021年の目標に持ち越したいと思います。

【失敗】与える分以上にとらないこと

「努力した分以上の成果は取らない」方向性で行動したいと目標に掲げましたが、結果的にそのような行動をとったとはいいがたい1年でした。

職場に対する貢献も、通常の業務以外はマクロの作成と教育資料の作成にとどまります。

では、仕事以外の活動で、何らかの還元ができたかといえばそんなこともありません。

…というより、これも指針がぐらついてしまい「優先順位を見直すべきでは?」「自分は多くの物を与えられる程に、余裕がある立場ではないのでは?」と、考え直しました

この目標は2020年限りにしようと思います。

【達成】犠牲になろうとしないこと

「与える分以上にとらないこと」に失敗した一方、こちらには成功しました。

しかし「可能な限り努力して、周囲に貢献し、その分を正当に評価され、成長にもつながること」が理想の形であり、その形にはなりませんでした。

そして、この理想の形は、今のままでは一生得られないと感じたので、2021年には退職する方針です(既に上司に話しました)。

【1割達成】社会貢献になる活動を行う

2019年のケチな自分を捨て、2020年は社会貢献になる活動を行おうと考えました。

が、コロナ影響で外に出て活動することが無いまま、寄付だけ行って終わりました。

また「社会貢献のために何ができるか?」「社会のために普段何を心がけるべきか?」という学習もほとんど行わず、一年が経過しました。

年始に少しだけ取り組んだけど、結局直ぐにやめたという失敗の典型例です。

【5割達成】今以上に社会を嫌いにならないようにする

社会に馴染めないため立てた目標ですが、コロナ影響もあって、余計に社会が嫌いになった気がします

ただ「社会に対する余計な不満が、本来果たすべき目標に対する集中力を削いでいる」ということが目標を掲げた理由の一つです。

そういう意味では、社会嫌いがある程度以上に達したため「人間なんてそんなもの」という納得を得られ、無駄な集中力を消耗することが2020年の後半からは無くなりました

皮肉な話ではありますが、悩みを解決するための方針に逆行したことが、結果的悩みを解決することにつながりました

【失敗】節約する

学費は節約しない一方、年間の総合的な支出について170万円を目標にしたのですが、1,901,724円と大幅な超過となりました。

ちなみに、年始に調べた情報では、「一人暮らしの年間支出は平均168万円(ただし、学費抜き)」となっていました。

節約目標を立てながら、年始から父に1万円お年玉をあげることに始まり、寄付に8万円など、所々でだいぶ財布の紐が緩かったのが敗因。

思い返してみると、自動販売機の利用を始め、細かな出費も多かったと思います(過去2年程、節約のために自動販売機は使っていませんでした)。

【5割達成】ブログの運営を真面目に行う

2020年はせめて月7記事位は更新…と目標を掲げたのですが、全く達成していません。

また「ほどほどの30代ネットワークエンジニアの勉強日記」的な方向にする予定だったのですが、離職を考えたこともあり、内容が完全に乖離してきています。

記事の執筆だけで、年間520時間を見積もっていましたが、ウェブデザインを含むブログの運営に使った時間は実際には300時間程度です。これも目標を大きく下回ってしまいました。

ブログに使った時間と記事の数の比については、目標値とだいたい釣り合っているので、問題は「時間の使い方」と「時間の量」です。

資格試験が近づくと、いつもブログを疎かにする傾向があるので、今後は無意味とわかっている資格試験の受験は、できるだけ避けようと思います。

【達成】「あしたのジョー」8回「巨人の星」1回

完全に趣味です。5カ月という自分でも驚異のスピードで完了しました。

しかし、「論理的思考だけでなく、根性をつけてモチベーションを上げる」という目的からするとこれは失敗

2020年は、6~7月頃をピークに、そこから徐々にモチベーションが低下していきました。

もちろん、これは複数の事情が絡んだ結果ですが、2019年後半~2020年前半の自分には、もう少し理屈抜きの基礎的な根性があったと感じています(実際、日記などを振り返ると甘えが出てる)。

そんなわけで、この目標については2021年も継続です。

1年間の行動概要

ここからは、2020年の大まかな行動を、個人的に書いている日記を元に振り返ります。

1月 活動的だけど、計画性は低い

1月は、仕事も勉強もかなり活発でした。勉強時間だけで117時間以上。ブログにも約24時間使い、仕事も215時間30分。

また、勉強以外についても、ステッパーを購入して自宅で運動を開始。これについては、今でも継続しています(しかも、この後2台追加で購入しました)。まだコロナ影響もなかったので、余裕がある日は外でランニングもして、運動量は多めでした。

資格試験については、1/10にAWSソリューションアーキテクト アソシエイトを受験して合格

一方、CCNPは不合格となり、お金もないので更新するのを辞めました。

反省点としては、行動量は多くても、それがあまり計画的ではなかったこと。今もそうですが、小まめに計画を見直し、目標に合わせて修正できていないことが弱点です。2021年のどこかで、またPDCAなどの勉強をしたいと思います。

2~4月 モチベーション低下の時期

1月の反動か、2月上旬頃から行動力が低下

追い打ちをかけるように、コロナ関連ニュースに振り回されて精神的に消耗

とどめに3月下旬、プロジェクトマネージャ試験が中止

振り返ってみると、運のよかった2020年なのですが、2~3月については、2020年で一番流れが悪かった時期でした。

この時期に精神を乱されず、淡々と行動を継続出来ていたら、2020年は圧倒的に良い年になったと思います。平常心の維持の大切さを改めて感じました。

4月からはPythonの勉強に取り組みましたが、途中から時間がなくなり、結果的に8月頃からは放置状態(12月からやや復活)。毎年感じることですが、もう少し勉強することを絞った方が良いかなと思います。

5~7月 ある意味一番エンジニアらしかった時期

Python、VBA、UWSC、HTML、CSSと、色々勉強しました。

とくに、ウェブデザイン関連については、6~7月にかなり時間をかけて、サイトのデザインを一新しました(にも関わらず、その後サイト運営を放置気味にしてしまいました…)。

資格試験についても、6月にPython 3 エンジニア認定基礎試験」と「Excel VBA エキスパート スタンダード」を受験して合格

ただ、7月から仕事が忙しくなってきたこともあり、7月末を境に、勉強時間は全て資格試験に割り振ることにしました。

8~10月 普段より仕事が忙しい。勉強は資格試験に集中

7月からですが、仕事が普段より忙しくなり、月210時間程度の状況が続きました。

資格試験については、プロジェクトマネージャ試験、ネットワークスペシャリスト試験、技術士第一次試験の対策。とくにプロジェクトマネージャ試験とネットワークスペシャリスト試験に取り組みました。

残念ながら、プロジェクトマネージャ試験は不合格、ネットワークスペシャリスト試験は延期。ネットワークスペシャリスト試験については、延期発表前日にあった模擬試験に向けて勉強量を調整していたので、かなり勉強時間を浪費しました。

勉強以外では、9月頃はGotoキャンペーンのニュースをやたらチェックし時間を無駄にしていました。結論としては「4月頃にコロナ関連ニュースで時間を無駄にしたのと同じ」で、精神と時間を大量に消耗しただけで、非常に損失が多かったと思います。

11~12月 行動を全体的に見直す

11月に入ってからは、行動の見直しを始めました

といっても、工事担任者試験AI・DD総合種の受験が11月22日にあったため、本格的に修正が行えたのは、それ以降です。

まず、学習内容をIT関連(とくにネットワーク)中心から、ビジネススキル中心に切り替えました。

これは、技術士第一次試験の専門科目受験中に決めました(時間が物凄く残ったため)。今後学習してみたい項目について、「今の仕事」「自分の興味があること」「金銭面」「学習の負荷」をなどの観点で評価した結果、最優先すべきものが「ビジネススキル」という結論に至りました。

このビジネススキルについては1~2カ月単位でテーマを決めて取り組む予定です(なので2021年も学習の中心になります)。

また、宣言していた「2021年のネットワークスペシャリスト試験」を最後に、資格試験については一旦受験を停止することを決めました。時間に余裕が出れば趣味の受験もありそうですが、優先順位が低いものに多くの時間を割いても、結局精神面に負荷をかけ、金銭を消耗し、自分の能力のプラスにもならないので、自分の行動がより明確になるまで、あえて時間のかかる試験には挑まない予定です。

その他、今の自分の環境を最大限活かすことを考えて「シストレ開発」を目標として設定しました。偶然ですが、今の自分には大学時代の友人と同僚にシストレ開発の経験者がいます。これを活かし、自分の投資を可能な限り自動化し、投資のための時間を勉強時間に持っていきたいと考えました

簡単にはいかないことは重々承知ですが、この経験を通してプログラミングを私生活で役立てられるようにしたいと思います。

1年を振り返り、2021年の目標の方針を考える

1年を振り返ってみると、目標の達成率は約41.2%となりました(未受験の試験除く)。

達成できなかった目標には、コロナ影響を受けたものが多くありましたが、「どうしてもコロナ影響で達成できなかった」という目標は、一つもなかった印象です。

一方、人生の目標が変化してきたことで「結局、目標としては作ったけど、達成する必要性は低かったな」というものが、失敗した目標には多いという傾向もみられました。

また、想定では目標達成に2550時間(仕事系の目標除く)が必要としていましたが、結果として、実際に行った勉強は約1050時間です(PDCA除く)。このことから「自分の見積もった時間に対する目標の達成率は、ほぼ一致している」ということがわかりました(たぶん偶然です)。

このことから2021年の目標については、以下の方針で立てたいと思います。

2021年の目標の立て方

  • 月80時間の行動で足りる目標をベースとする
  • 月80時間を超える分については、最初から間引くことを前提とした目標とする
  • 大きく時間のかかる目標で、現在実行していない目標は、退職時期が決まってから明確化する(退職後は月240時間の余裕と考える)
  • 利用できる時間から大きく乖離した目標は立てない

月80時間」としたのは、2021年の労働時間が長時間化する可能性が高いためです。去年から職場のメンバーの入れ替わりが激しく、4月にはメンバーの半分以上が新人になるため、労働時間の長時間化は避けられません。

退職後の時間の使い方については、退職時期が厳密に決まっていないため、どうなるかわかりません。ですので、退職時期が決まり次第、大きく時間のかかる目標について、再調整する予定です(3月には明確化していきます)。

2020年の振り返りから、1カ月で自由になる時間を把握できたので、2021年はこの「月80時間」を計画的に有効活用していきたいと思います

狒々山
狒々山
2019年に引き続き、パッとしない結果となりましたが、2021年は昨年の反省を活かして成果を上げていきたいと思います。